2018年の株式市場を振り返る

こんにちは。

今回お送りする過去のメルマガは、

2018年12月18日配信「2018年の株式市場を振り返る」です。

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おはようございます!ファイナンシャルDr.北川です。

今年も、残り2週間という所まで来ました。
2018年の相場を、長期投資家の視点から、総括してみます。

まず、今年の良かったことは、26年ぶり高値をつけたこと。
バブル崩壊以来27年間、
日経平均は24000円という抵抗ラインに抑えされていました。
今年は、1月と10月の2回にわたり、このラインを突破してみせました。
今までの悪循環をブレークしたという意味で、画期的な年でした。

今年悪かったこと、それは24000円突破が、一瞬だったことです。
高値は続かずに、実に乱高下の激しい年でした。
2月6日に、1日で1071円も下げたのは、
歴代20位以内に入る大きな下げでした。
要は、21000円と24000円の間を往復する相場だったのです。

そして、この情勢ですと、2018年は年間リターンがマイナスになりそうです。
つまり、年初の株価より、年末の株価が安いということ。
今年に投資を始めた人は、利益があげることができなかったとも言えます。
以前にマイナスだったのは、東日本大震災があった2011年ですから、6年ぶり。

しかし、思い返してみれば、2011年の日経平均は8000円台でしたらから、
この7年間で3倍になり、そこから12%下げた年末ということになります。
米国の株価も同様で、ニューヨーク株価のダウ平均は、
この7年で2.6倍になり、そこから10%下げた年末ということになりそうです。

ここのところ、投資環境には暗雲が立ち込めています。
米中貿易戦争、欧州の政治的混乱、中東の緊張など。
飛躍的な投資成果を短期的に見込むことはむずかしいかもしれません。

しかし、今の株安はリーマンショックのような破壊的なものではありません。
循環する相場の中で起きる、大きな調整にすぎません。
この7年で3倍になり、ピークから少し下げた所にいるという現状を、
客観的に認めることができれば、それほど不安になる必要はありません。

乱高下の2018年でしたが、下げる所まで下げきれば、
2019年は、転換の年となる可能性があります。
現在の暗雲が晴れた時には、大きな上昇圧力が待ち構えているはず。
それまでしっかり投資を続けることが、肝要となるのです。

日経平均が10万円になっている20年後から見れば、
24000円も21000円も、ほとんど同じ数字です。
今から、4倍、5倍に成長する未来を信じて、
正しいマインドとクールな平常心を維持していてください。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
嵐の中にあっても、突風に惑わされることなく、
目的地と針路を間違えない航海を祈っています。

北川邦弘公式ブログ運営スタッフより***************

いかがでしたでしょうか。

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