守りに入っていませんか?

こんにちは。

今回お送りする過去のメルマガは、

2018年11月13日配信「守りに入っていませんか?」です。

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おはようございます!ファイナンシャルDr.北川です。

サッカーの鹿島アントラーズが、アジアチャンピオンになりました。
日本では注目度が低いのですが、これはスゴいこと。
年末の世界クラブ選手権では、あのレアルマドリッドとの対戦が期待されます。

優勝したという結果も素晴らしいのですが、その闘い方が良かった。
アウェイのイランで、対等に闘い0-0の引き分けにしました。
平凡に考えると、守りに徹して引き分けに持ち込んだかと思いきや、
しっかり攻めて、得点も狙いながらの、見応えのある試合でした。

言い古された言葉ですが、攻撃は最大の防御なのです。
この名言は、スポーツの世界では、イメージしやすいのですが、
実は人生戦略として、仕事、家庭、投資においても、共通の鉄則です。

私の専門は投資ですから、お金の話に置き換えて考えてみます。
投資で小さな利益を得ると、人はそれに執着します。
いったん得たと思えた利益を失うことに、痛みを感じます。
そこで守りに入るのです。
利益確定をしたり、追加投資を見送ったりという行動。

しかし、投資において、本当に美味しい所は、上昇→下落、
その次に来る再上昇にあるのが通常です。
買った資産が上がる、しかし、そのまま一直線に上がり続けることはなく、
反撃に会い下がります。その下げ圧力に耐えた後に、
本物の上昇相場が来るというわけです。

それを得ないと、かけた時間や忍耐力は、報われません。
守りに入ると、「くたびれ儲けの骨折り損」という状況に陥ります。

攻撃は最大の防御の反対は、守りに入れば負けるということ。
投資でも同じで、小さな利を大切すると、
それは、次の失点(損失)の伏線になります。

失点しないことを最優先すれば、当然に得点を得られません。
ということは、1点だけの失点で負けるということになります。
守りに入ると、負ける寸前の崖っぷちで、忍耐を強いられるので、
長い間には、メンタルがやられます。

耐えることに疲れて、ほんの小さなキッカケで守備が崩壊します。
投資で言えば、パニック売りとか、高値づかみという行動。

もし、1点取られても(小さな損をしても)、
2点、3点と取り返す攻撃的な気持ちがあるのなら、
失点は全然ショックとはならない。かえって強い動機につながります。

だから、得点することを、いつも頭の中においておかねばなりません。
良いタイミングで、割安な価格で投資できるマインドを維持しておく、
それが、投資において、勝つための攻撃的姿勢です。

ギャンブルにも似たところがあります。
自分は、あまりギャンブルはしませんが、
ギャンブルに強い人は、賭けたお金を潔く失います。
無くなってもいいと思える気持ちが、勝ちを呼び込むのです。

投資とは、お金を失う恐怖心を、上手にコントロールするゲームです。
攻撃することは、お金を失う恐怖心を、和らげる効果があるのです。
ということで、今日のテーマを、格言で表してみました。

「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」
(溺れかけたときは、もがけばもがくほど深みにはまるもので、
捨て身になって流れに身を任せれば、やがて浅瀬に立つことができる)

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
気温差が大きくなってきましたが、好天が続いています。
皆さんも、秋の夜長を楽しんでください!

北川邦弘公式ブログ運営スタッフより***************

いかがでしたでしょうか。

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