株価が乱高下するワケは?

こんにちは。

今回お送りする過去のメルマガは、

2018年10月17日配信「突株価が乱高下するワケは?」です。

************************************************

おはようございます!ファイナンシャルDr.北川です。

前号では、突然の手術の報告で、驚かせてしまいました。
しかし、3日後には、トレーニングを再開して、順調です。
海には出れませんが、来春までにはパワーアップしてみせます。
お見舞いや激励をいただき、ありがとうございました。

読者の方からは、いろいろなフィードバックもいただきました。
・家族を突然死で失った悲壮な体験
・闘病したときの辛い思い出
・病魔から回復した時の快哉
・術後に留意すべき体のケア
皆さま、自ら多くは語りませんが、ディープな体験をお持ちです。
そして、改めて感じるのは、健康でいることは奇跡だということです。

さて、本題です。
株価は、先週の木曜日に急落しました。

こういうことがあり得ると覚悟はしていたのですが、
波乱もないまま、9月末に26年ぶりの高値に到達したものですから、
前々号で、見通しを誤ったと白状して、
年末までは、好調な推移かと書いてしまいました。

しかし、株価の大きな調整が、やはり訪れました。
諦めるのが2週間早かったと、今は後悔しています。
これで、保留していた資金を、思いっきり株式市場に投下できます。

今は、そのタイミングがいつかを注視しています。
日経平均は22,000円で、NYダウは25,000ドルの水準で相場を支えています。
ここを下抜るかどうかが、今後のポイントです。

実態の経済は不変なのに、株価はどうして乱高下するのでしょうか?
それは、人の感情(投資家の気分)が揺れるからです。
株価が高いときには、人は将来を楽観しているため、
株価は過大評価となります。
しかし、感情がネガティブにふれて、悲観的になると、
株価は過小評価となります。

市場の空気を変えるのに、むずかしい仕掛けは要りません。
株価が大きく下がるだけで、人は楽観から悲観に、一瞬でシフトします。
そこで、株安に引き摺り下ろしたいヘッジファンドや空売り集団が、
力づくで株安に誘導します。

今の株安相場は、株安で儲かる人たち(ベア投資家)に、いじられているのです。
ベア投資家は、強引な手法で、相場を動かすので、存在感が大きいのですが、
いつも強い常勝グループであるわけではありません。

空売りをするということは、いつか買い戻さねばならず、
最後に買うことで、相場を押し上げてしまいます(株価上昇させる)。
ですから、株安を起こすことはできても、
利益を回収するまで、株価を低迷させ続けるのは、大変にむずかしい。
下手をすると、大損を食らう危険をはらんだ行為なのです。

空売り集団が負けを認めたときには、株価は急騰します。
売っていたプロ集団が、一斉に買い戻しに入るからです。
おっとりと構えていた素人集団は、今度は上げの勢いについていけません。
したがって、素人は、買っては急落で損をして、
待っていれば、急騰で置いてけぼりにされるという悲哀を味わいます。

私は、どちらにも与しない普遍的な投資方法として、
長期分散投資を推しょうしています。
楽観でも悲観でもなく、いつも中立、中庸に世界を見られます。
私たちの投資の出口は、20年後や30年後です。
だから、目先の株価に一喜一憂することはありません。

平静に、穏やかに投資を続けることができるのです。
その意味で、投資道は、人の生き方でもあります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今日の皆さんは、楽観ですか?悲観ですか?

北川邦弘公式ブログ運営スタッフより***************

いかがでしたでしょうか。

次回の過去メルマガは、「NISAのロールオーバーをどうする?」

始まって5年たったNISAのお話です。

お楽しみに!

北川のライフデザインやライフプランに興味ある方はぜひ、定期的に配信される

メルマガもご覧ください。

これからもメルマガの中から、お役立ち情報を掲載していきますので、次回もお楽しみに!

メルマガに登録していただければ、毎週、All About公式ガイドである資産運用のプロである
北川が「お金と人生の戦略」についてお届けします!
まだの方はぜひご登録を!

この記事に関連する記事


ブックマーク へのパーマリンク.

コメントは停止中です。