それでもトランプは再選される?

こんにちは。

今回お送りする過去のメルマガは、

2018年8月7日配信「それでもトランプは再選される?」です。

************************************************

おはようございます!ファイナンシャルDr.北川です。

ドナルド・トランプ氏は第45代大統領ですが、政治経験の無い破天荒です。
オバマケア撤廃、ロシアゲート、パリ協定離脱、イラン核合意破棄、
不倫もみ消し、メキシコの壁、シリア空爆、移民の強制送還、
イスラエル大使館移設、そして貿易戦争と、型破りの言動ばかり。
彼の一言に振り回されている業界も多いと聞きます。

トランプ氏を非難するキーワードは、”shame!”です。
「恥を知れ」とは、政策に対してではなく、
大統領の人格と知性に向けらた罵声です。

そんな状況から考えたら、再選なんて無理だと思うでしょう。
それは、アメリカの現状を、日本人の常識から判断しているからで、
アメリカの内情に詳しい人たちは、悩ましい表情で、
「トランプは再選されるだろう」と言います。

トランプ氏が支持を集める理由で、
日本人に見えにくい部分はどこなのでしょう?
米国は、二大政党制です。社会的強者が支持する共和党と、
労働者層やマイノリティの社会的弱者が支持する民主党が存在します。

そこから、私たちが想定している米国社会は、
小さな政府と自由な経済を望む共和党支持者たちと、
大きな政府と公平と規律を求める民主党支持者です。

しかし、パターン化された米国観から漏れているのは、白人弱者です。
低学歴の白人労働者たちは、グローバル資本主義に乗っている知的エリートを憎んでいます。
一方で、グローバリストの政治的立場は、民主党支持なので、
白人労働者は、自分たちを救ってくれる政党が存在しないと感じていました。
彼らは、強者でもないし、マイノリティでもないからです。

そこへトランプ氏が現れて、白人労働者の層に支持を訴えて、
大統領に成り上がりました。
自由経済を標榜する共和党なのに、保護貿易を主張します。
経営者寄りの共和党なのに、労働組合を大切にします。

今まで手当てされて来なかった有権者のニーズを、
大統領選挙では見事に掘り起こしたワケです。
従来の共和党路線とは異なる政策を、現在もトップダウンで遂行中。

そして、その戦略は、あと2年後も有効であるかもしれません。
分裂する米国の象徴が、トランプ大統領というワケです。

トランプ氏が大統領でいる限りは、予測し難い未来が続きます。
安定していない、常識で判断しにくいという点では、
投資家にとってのネガティブな問題点ですが、
ボラティリティ(変動率)が高いという意味では、
株価の乱高下が続き、投資収益をあげやすいという一面もあり、
ニューヨーク株価も、トランプ政権を前向きに受け止めています。

現状を、感情的にとらえるのではなくて、
どう解釈して、どう活かすかが、大事な視点です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
皆さんの見識が、明るい未来を拓きますように!

北川邦弘公式ブログ運営スタッフより***************

いかがでしたでしょうか。

次回の過去メルマガは、「は自ら助くる者を助く!」

運用利率の3つの例ついてのお話です。

お楽しみに!

北川のライフデザインやライフプランに興味ある方はぜひ、定期的に配信される

メルマガもご覧ください。

これからもメルマガの中から、お役立ち情報を掲載していきますので、次回もお楽しみに!

メルマガに登録していただければ、毎週、All About公式ガイドである資産運用のプロである
北川が「お金と人生の戦略」についてお届けします!
まだの方はぜひご登録を!

この記事に関連する記事


ブックマーク へのパーマリンク.

コメントは停止中です。