10年後を考えると、作戦はまったく異なる!?

こんにちは。

今回お送りする過去のメルマガは、

2018年7月10日配信「10年後を考えると、作戦はまったく異なる!?」です。

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おはようございます!ファイナンシャルDr.北川です。

W杯も、いよいよベスト4が出揃いました。
北川イチ押しのクロアチアが生き残っています。
反対の山には、勢いのあるフランスがいるので、
決勝は、クロアチア対フランスでしょうか。

しかし、大会が進みヒートアップするほどに、
終わった時の寂しさを予感しています。
残りあと4試合、楽しまなくっちゃ!

さて、前号では、なぜ成績がマイナスのファンドを買い続けるのか?
その理由を主に、消極的な理由からご説明してきました。
下手なことをするよりも、何もしない方が良い。
間違った采配をするよりも、動かない方が良いという趣旨。
キーワードは、逆張りと定時定額購入でした。

今回は、もう少しアクティブなお話をしましょう。
マイナスが大きくなるファンドを買い続けるのは、
そこにメリットあるということです。

MSCIの株価指数を点検してみると、面白い事実に気づきます。
世界中の株式市場の中で、2000年からの長期リターンで、
新興国株式は圧倒的に、先進国株式を上回っているのです。

新興国株式は変動が激しいために、タイミング次第では、
運用成績が短期的には大きく落ち込んで、数年はマイナスが続くことがあります。
メルマガで、成績がマイナスのファンドと述べているのも、
資産クラスでいえば、ほとんどが新興国株式のことです。

言葉を換えて言い直せば、こうなります。
新興国株式ファンドがマイナスのままでも、
一定の割合は買い続ける必要があります。
10年後の運用成績を極大化したいのであれば。

先進国株式(主に日米欧の株式)は、上昇がゆるやかで、
10年後に、1.5倍から2倍になるくらいの傾斜で増えていきます。
しかも、今は米国が世界の株式市場を牽引している相場なので、
米国株式を中心に投資をされていると思います。
先進国株式をコア(中核)資産と位置付けています。

新興国株式は、アップダウンが激しくて、
時価がいきなり半分になったりすることがあります。
しかし、10年超持ち続けることができれば、
2倍どころか、3倍、4倍になることも珍しくありません。
コアではありませんが、ストロングなスパイスです。

ポートフォリオの一部に、そうした
ハイリスク・ハイリターンの資産を持っておくことは、
長期投資の恩恵を手に入れるためには、必要な戦略なのです。

もし不安になってしまったら、
自分の投資ゴールがいつなのか?
それを再確認してみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
10年後のために、皆さんの勇気と忍耐が、
今日も、維持されていますように!

なお、前号に誤字がありましたことをお詫びします。

誤:「打った途端に、上がってしまった」
正:「売った途端に、上がってしまった」

申し訳ありませんでした。

北川邦弘公式ブログ運営スタッフより***************

いかがでしたでしょうか。

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