ホントいうと正義漢は大嫌いです!?

こんにちは。

今回お送りする過去のメルマガは、

2018年4月17日配信「ホントいうと正義漢は大嫌いです!?」です。

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おはようございます!ファイナンシャルDr.北川です。

春は、新しいTVドラマが始まるシーズンですね。
日本テレビで始まったのは、吉高由里子主演の「正義のセ」。

新米検事の女性が、さまざまな壁にぶつかりながら、
理不尽な現実を、まっしぐらに突き進む痛快なストーリー。
吉高さんは愛らしくて、大好きです。

正義といってイメージされる職業は、他に警察官や弁護士もあります。
正義のために戦う姿は、庶民の欲求不満を解消してくれます。
だから、ドラマでも映画でも、正義は鉄板のモチーフです。

正義のために働く人たちは、私たちの周辺を守ってくれています。
だから、敬意を表さないといけません。
彼らの自己犠牲の上に、安全は成り立っているのです。

しかし、人間には、建前と本音があります。
建前上は正義のためでも、本音は自分のためだったりします。

正義のためと自称しても、その下に本音が隠れている人もいます。
たとえば、経済的に安定している職業だから。
世間からの評価が高い職業だから。
あるいは、競争や営業が苦手だから。
正義は、後付けの価値観だったということもあるのです。

誠に正義のために働いている人は、正義のためだと主張しません。
裏に本音を隠している人ほど、
自分は正義のために働いていると声高に叫びます。

たとえば、政治家、ジャーナリスト、教育者、宗教家など。
彼らは、「自分は正しい」という前提から、物を言います。
正しい自分が、社会に正義を実現しようと努力している。
すると、敵対するものは、正しくないものになります。

しかし、絶対的な正義など、実はないのです。
金銭的な欲得で始めたことが、世界を広げたこともあり(大航海時代)、
列強国の偽善的な政治が、善意の庶民の平和を破壊することもあり(世界大戦)、
海外からのスパイ活動が、新しい時代を拓くこともあるのです(明治維新)。

人間にとって、本当に大切なことは、
自分は、もしかしたら誤っているのではないか?
本当の正義は、違うところにあるのかもしれないと、
己を批判的に省みることなのです。

テレビをつけると、自称「正義漢」の人たちが、
毎日それぞれわめいています。
しかし、私たちは、正義の裏側にある本当の動機を感じる必要があります。

・マスメディアは視聴率や発行部数が欲しい
・政治家は、投票が欲しい
・学校は、生徒が欲しい
・宗教は、敵を必要としている
・人はだれでも、自分を認めて欲しい

何もかも疑ってみるというのではありませんが、
相手の背負っているものすべてを包み込んだ上で、
本当に考えていることを、深く理解することが重要です。

ドラマに出てくるような、単純な正義は、
現実には存在しないのです。
常に裏があり、矛盾を内包して、逆転があります。

今日も、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
皆さんの正義感が、世に実現されますように!

北川邦弘公式ブログ運営スタッフより***************

いかがでしたでしょうか。

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