株安は再燃するのか?

こんにちは。

今回お送りする過去のメルマガは、

2018年3月5日配信「株安は再燃するのか?」です。

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おはようございます!ファイナンシャルDr.北川です。

世界の株価は、再び下落に転じています。
2月3日の急落は、13日を底にして、きれいに上昇してきました。
そのまま、正常化に戻って欲しかったのですが、
2月末から、思わぬ再下落です。

今回の下落のキッカケは、次の3つでした。

1、トランプ大統領の貿易戦争宣言
2、FRBパウエル議長の株安容認証言
3、日銀黒田総裁の金融緩和出口発言
(内容については、最後に解説します)

新たな悪い流れを受けて、
今週は、株価がどこまで下げるのか?
注目して、相場を観察しています。

そうはいっても、株安はまだ大したことありません。
日経平均は、金曜日の終値で21,181円ですが、
半年前の10月初めには20,400円でした。まだプラスの3.8%。

同様に、海外の株価推移をメモしておきます。
ニューヨークダウ は現在24,538ドル、10月は22,557で、プラスの8.8%。
香港のハンセン指数は、現在30,583、10月は28173で、プラスの8.5%。
ドイルのDAX指数は、現在11,913、10月は12902で、マイナスの7.6%。

ヨーロッパだけがマイナス圏に沈んでいますが、
まだひと桁の下落ですから、過度の悲観は禁物でしょう。
危機とか暴落という水準でないことを確認しておきたいと思います。

再下落の要因となった、3つの事件を概説します。
ニュース等でご存知の方は、スルーしてください。

※1の「トランプ大統領の貿易戦争宣言」
アメリカの利益のために、鉄鋼・アルミ輸入に対する関税発動を宣告しました。
海外は、それに一斉に反論をとなえますが、
トランプは、貿易戦争に勝つ!と、闘う姿勢を露出しています。

※2の「パウエル議長の株安容認証言」
新しくFRB議長になったパウエル氏は、議会証言で、
経済は好調で、利上げ政策を遂行することを強調しました。
利上げが株安を誘発することを市場は心配していますが、
現在の株価が割高であり、バブルを生まないためには株安もやむなし
との腹づもりが新議長にはあると報じられています。

※3の「黒田議長の金融緩和出口発言」
日銀議長の黒田氏は、国会で次のように発言し、一気に円高が進みました。
「物価上昇が実現した後の2019には、金融緩和の出口戦略を検討しているだろう」
緩和の出口とは、ETF購入や国債買入の減額や中止を連想されることから、
日本株にとっては、逆風を意味します。

それでも、世界経済は好調であり、
成長は続いています。
未来は明るいと信じています。

今日も、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
皆さんが長期投資の信念を堅持できますように!

北川邦弘公式ブログ運営スタッフより***************

いかがでしたでしょうか。

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