昨年は36%の上昇でした!

こんにちは。

今回お送りする過去のメルマガは、

2018年1月9日配信「昨年は36%の上昇でした!」です。

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おはようございます!ファイナンシャルDr.北川です。

2018年の金融マーケットもオープンしました。
犬笑うの格言通り、好調な出足でホッとしています。
昨年のデータが出揃いましたので、
今回は、2017年の投資成績を総括してみたいと思います。

昨年1年間に国際分散投資をしていた場合、
年間の上昇率は、36%でした。
ファンドごとの内訳は、以下の通りです。

日本株:JPM ザ・ジャパン 46%
アジア株:アジア製造業ファンド 42%
新興国株:シュローダーエマージング株 34%
米国株:GSnetWinインターネット 31%
欧州株:フィデリティ欧州株 27%

この5本の騰落率を足して、5で割ると答えは36%!
これが、2017年を総括する平均リターン です。

この事実を基に、二つのことを指摘しておきます。
まず、アクティブファンドの優位性です。

運用の世界には、パッシブとアクティブがあります。
前者はインデックスに投資して、消極的な運用をするケース。
後者は、戦略を駆使してインデックスを上回ろうとする積極運用。

まあ、どちらでも、方針を決めて貫けば良いのですが、
日本ではパッシブ派が主流です。
アクティブ運用に懐疑的で、コストを極端に嫌うからです。
しかし、私はパッシブに満足できないアクティブ派。
パッシブに勝つアクティブファンドを見つけることが大好きです。

2017年の場合は、アクティブファンドが快勝しました。
以下に、インデックスの上昇率を、記載します。

日経平均   21%
MSCIアジア株 36%
MSCI新興国  34%
NYダウ  27%
MSCI欧州  23%
平均上昇率  28%

同じ国際分散投資でも、パッシブとアクティブでは、こんな差がつくということ。
アクティブファンドにはコストがかかりますが、
それを帳消しにするリターン があるということ。
日本では、意外と語られない真実です。

第二に、個人投資家全体との比較です。
国際分散投資をしていて、36%も増えた年なら、
他の個人投資家も、みな儲かっていたのではないか?

残念ながら、昨年の投資成績が黒字だった人は、60%に過ぎません。
日経新聞の調査によれば、次の通り。

・30%超の黒字は、20%に満たない
・プラスマイナスゼロの人は、25%もいた
・マイナスだった人は、8%

マーケットが良くても勝てない人がこんなにいるのは、
手法が間違っている、そもそも手法を決めていない。
そんな付和雷同型の個人投資家が多いことの証です。
軸を持たない投資が、いかにもろいものか痛感しました。

人間は外部の環境ばかりを気にしますが、
本当に大事なのは、内面の規律と信念なのです。
新年から、信念の大切さを、強調させていただきました。

今日も、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

北川邦弘公式ブログ運営スタッフより***************

いかがでしたでしょうか。

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