100年時代の必要貯蓄率とは?

こんにちは。

今回お送りする過去のメルマガは、

2017年9月26日配信「100年時代の必要貯蓄率とは?」です。

************************************************

おはようございます!ファイナンシャルDr.北川です。

日経平均株価が、2万円を超えて、2年ぶりの高値です。
この急反発を予測できた人はいないと思います。
が、相場とはそういうものです。

さて、誰もが100歳まで生きる時代になると、
必要なことの一つは、老後資金の確保です。
それがいかに大変なことか、「ライフ・シフト」は
年代別の必要貯蓄率という数字で、分かりやすく説明しています。
リンダ・グラットン教授の結論だけを簡単に伝えるとこうなります。

・1945年生まれのジャックは、毎年所得の4.3%を貯蓄すれば足りる
・1971年生まれのジミーは、17.2%の貯蓄が必要
・1998年生まれのジェーンは、25%の貯蓄が必要
(本の中では、この3人の人生戦略が、
時代を象徴するモデルとして、展開されます)

話を分かりやすくするために、単純化してみます。
彼らの年収が、みな等しく800万円だとすると、
いま72歳の人は、毎月3万円の積立をしていれば良かった。
いま46歳の人なら毎月11万円、19歳の人なら17万円。
これが、100歳までの老後資金を作るための現実です。

今のシニア世代(ジャック)には、問題は軽いけれど、
若年層(ジェーン)になるほど、問題が深刻であることが分かります。

結論だけを簡単にお伝えすると、
その計算プロセスに疑問符がつく人もいるかもしれません。
必要貯蓄率の計算前提となっている4つの数字をご紹介します。

1、老後の生活資金は、最終所得の50%
2、長期の投資利益率は、年平均3%
3、所得上昇のペースは、年平均4%
4、引退希望年齢は、65歳

生活資金が最終所得の50%ということは、
現役最後の年収の半分の金額で、老後生活をやりくりするという生活水準。
投資利益率は、年間で3%ずつ、投資資産が増えているという水準。
所得上昇とは、定期昇給のことで、給料が上がっていく水準。
引退希望年齢とは、お金のための労働を止めたい年齢の水準。

私が、お客様たちに貢献できることは、第二の投資利益率の向上です。
リンダ・グラットン教授の3%という水準は、
保守的な日本人から見れば、
実現可能性を疑いたくなるような高い数字ですが、
前号でご紹介したような投資方針を続けることができれば、
まったく現実的な水準だと、私は思っています。

その方針とは、繰り返しになりますが、次の3つです。

・長期投資
・国際分散投資
・自動つみたて投資

ライフ・シフト」は人生戦略の本ですから、
お金のこと以外にも、貴重な示唆にあふれています。
その中でも、特にユニークなパートを次号でご紹介します。

今日も、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
皆さんの未来が、希望にあふれるものであることを祈っています。

北川邦弘公式ブログ運営スタッフより***************

いかがでしたでしょうか。

次回の過去メルマガは、「返信資産が人生を変える!」です。

今回に引き続き、「ライフ・シフト」についての講座になります。

お楽しみに!

北川のライフデザインやライフプランに興味ある方はぜひ、定期的に配信される

メルマガもご覧ください。

これからもメルマガの中から、お役立ち情報を掲載していきますので、次回もお楽しみに!

メルマガに登録していただければ、毎週、All About公式ガイドである資産運用のプロである
北川が「お金と人生の戦略」についてお届けします!
まだの方はぜひご登録を!

この記事に関連する記事


ブックマーク へのパーマリンク.

コメントは停止中です。