日本株が世界の投資家にいじられるワケ

こんにちは。

今回お送りする過去のメルマガは、

2017年6月27日配信「日本株が世界の投資家にいじられるワケ」です。

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おはようございます!ファイナンシャルDr.北川です。

世界の株式市場の中で、日本株の特徴を、
前号では、次のように、まとめてみました。

1、国内の長期投資家が少ない
2、経済は一流で安定している
3、海外からの投資に対して寛容で、公平である

第一の、国内投資家の比率ですが、金融大国のアメリカでは、
アメリカ国民の保有比率が非常に高く、自立しています。
よって、海外からの影響を受けません。

一方で、日本は経済先進国なのに、意外なことに、
個人投資家の保有株式は、非常に少ないのです。
したがって、海外投資家の影響力が強く発揮されます。
そう、外国人がコントロールしやすいのです。
第二の経済ですが、これはすでにご承知の通り、
日本は世界の第3位の経済大国であり、
金融危機にも強く、外貨保有高も多いので、
相当に安定した経済圏と、海外からは見られています。
だから、危機が来ると、外国資本は日本に流れ込んできます。

経済が成長しているインドやブラジルなどでは、
まだまだ基盤がもろいので、投資をしても、
ハイリターン・ハイリスクとなり、安心できません。
日本は、穏当な投資先であるのです。
第三に、海外資本に対する開放性、公平性ですが、
日本は、世界の中でも優等生です。
完全な法治国家であり、投資家の利益を収奪することがありません。

お隣の中国では、株式市場に公権力が介入してきます。
2015年の株価暴落時には、空売りをしたヘッジファンドを、
株価操縦の疑いで操作し、一部には逮捕者も出ました。

その後は、自国の証券会社に株式購入を指示して、
禁じ手である株価操縦を、堂々と実行したのです。
そうした未成熟な市場では、公権力が、
しばしば外国人投資家の利益を、一方的に収奪します。
日本には、健全、公正、中立な金融市場があります。
しかも、世界のトップクラスの規模で、流動性も確保されています。
だから、世界の投資家は、日本の金融市場が大好き。

日経平均は、海外から参入して来る百戦錬磨の投機家たちに、
いじられまくって、今日も2万円前後をウロウロとしています。

私は、自立した株式市場に早くなることを祈っています。
そのためには、国民の過半が、自分のポケットマネーを投じることが必要です。
このメルマガも、そのお役に立てればと思い、書き続けています。

今日も、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

北川邦弘公式ブログ運営スタッフより***************

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