年金を株式で運用するなんて!?

こんにちは。

今回お送りする過去のメルマガは、

2017年3月7日配信「年金を株式で運用するなんて!?」です。

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おはようございます!ファイナンシャルDr.北川です。

最近の新聞に、こんな記事がありました。

「公的年金を市場で運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、
2016年10~12月期に10兆4973億円の運用益があったと発表した。
2001年に自主運用を始めて以来、四半期ベースで過去最高の黒字。
世界的な株高となったことが影響した」
年金の運用状況は、株価が下がり、赤字が出た時には、
国会でも、ニュースでも大騒ぎするくせに、
きちんと利益に貢献した時には、話題にもされません。
株式による運用は、この国で正当に評価されていないのです。

先日読んでいたある本の中でも、
東大卒の某大学名誉教授の思想家が、
「年金資産を株式で運用するなんてケシカラン」と、
息巻いていました。

こういう時代錯誤的な見解は、まるで
「鉄の塊で空を飛ぼうなんてありえない」と
言っているようなものです。
私たちは、進歩した技術のおかげで、
様々な便宜や効率を手に入れてきました。
工業ばかりでなくて、医療も教育も福祉もそうです。

そして、株式市場の創設と金融工学の発展は、
現代の豊かさを支えています。
いまや、GPIFは日本の優良企業の大株主となっていますが、
年金資産で企業の株式を買うということは、
従業員が企業を保有することにつながり、
カールマルクスが描いた「理想の共産主義」
に近づいた姿でもあるのです。

株式や金融は、富を共有するためのツールです。
私たちが、富を公平に分け合うために、
ファイナンスの知恵を実生活に利用することが賢明です。

株式市場に対する理解は、その人の人生を左右するほど重要です。
歴史を正当に評価し、正しい知恵を持つ人は、豊かになれます。
その意味では、人生はあくまでも公平です。
ただし、理解や評価を拒む人には、発展は二極化と映ります。
使い方を誤ると、金融は貧富の差を拡大することも事実です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
皆さんの金融リテラシーが幸福に貢献することを祈っています。

北川邦弘公式ブログ運営スタッフより***************

いかがでしたでしょうか。

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というお話です。

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