ルーティン化はなぜ好結果を生むのか?

こんにちは。

今回お送りする過去のメルマガは、

2017年2月14日配信「ルーティン化はなぜ好結果を生むのか?」です。

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おはようございます!ファイナンシャルDr.北川です。

成長に停滞はつきものです。
停滞を乗り越えるには、他人の介入が必要だ、
というお話を先週は書きました。
もう一つの秘訣は、ルーティン化です。
ルーティン化とは、行動を日常の習慣とすること。
野球のイチロー選手は、バッターボックスに入るまでの動作を
完全に同じ順番で繰り返して、もう20年以上になります。
ラグビーの五郎丸選手のキック前の仕草も、有名なルーティンの一つです。

投資においてなら、朝の始まる5分間に、
世界中の主要な相場とニュースを、
毎日欠かさずに確認してから、仕事にかかるという人もいます。

もちろん、正しい行動は習慣化した方が良いわけですが、
なぜ良いのかという理屈も大事です。
一般的に言われている理由は、継続できる、
時間の短縮になる、良いリズムを作るなどですが、
今日は、脳が与える作用をご案内したいと思います。
ルーティン化された行動は、無意識でもできること。
ルーティン化されていないと、その都度意識しないとできません。
その違いから、脳を使う場所は、おのずから変わってきます。

意識するのは、新皮質という脳の外側の部分で、
無意識を司るのは、基底核という脳の中心部にある部分。

脳の外側の特徴は、論理的で、抑制的で、時間がかかります。
脳の深い部分は、直感的で、自動的で、反応は速い(1000分の1秒)。

そうした違いから、同じ行動でも、習慣化されたものと、
意識して行われたものでは、異なる結果を生み出します。
なぜルーティン化した方が良いのは、
次のようなメリットがあるからです。

・一瞬のひらめきが得られる。
・よりクリエイティブになれる。
・内省や学習が効率よくできる。
・複雑な問題にも臨機応変に対応できる。
・未来の展望を描くことが上手になる。

ルーティン化は、脳の持つ潜在力を、
より多く引き出すこととなります。

たとえば、同じ言葉で話していても、
感動させる人と、心に響いてこない人がいるのは、
言葉が、見栄をはった修飾的なものとして発せられたのか、
心の奥深いところから、言霊として飛び出してきたものなのか
という違いによって、生じてきます。
言葉が、ルーティン化されているかいないかの違いです。

一つの行動から、結果は生まれますが、
その行動が、意識して行われたのか、無意識で行われたのかで、
結果が異なることがあるのは、こうした仕組みがあるからなのです。
おもしろくないですか?

ご興味のある方は、ダニエル・ゴールマンさんの「フォーカス
という本を、読まれることをおススメします。
北川邦弘公式ブログ運営スタッフより***************

いかがでしたでしょうか。

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