トランプミクスはいつまで続くか?

こんにちは。

今回お送りする過去のメルマガは、

2016年11月29日配信「トランプミクスはいつまで続くか?」です。

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おはようございます!ファイナンシャルDr.北川です。

先週はメルマガ発行をパスしてしまいました。
トランプ・ラリー(株高)をとらえた買い注文の処理で、
時間が取れなかったのです。ごめんなさい。

しかし、トランプ勝利の機に乗じて、
株式市場に資金を投入できた人は、まだ少数派です。
多くの人は傍観、というよりも冷笑的。
根拠のない株高が続くはずがないと疑っています。
そういう人がいるうちは、上がり続けるのが株価です。

我が国のアベノミクスを思い出してみてください。
3年前の今頃、衆院解散が決まった時の日経平均が、8,665円。
その後の半年で、株価は8割上がり、ドル円は4割下がりました。

“デフレ脱却、三本の矢”と安部さんが言っただけ。
まだ、何もしていないのに株価急騰です。
金融市場とは、そういうものなので、
理屈ではなくて、目前のトレンドについていくことが重要です。
ニューヨークでも株価は上昇。
ついに19,000ドル台を突破して、史上最高値を更新しています。
これでNYダウは、リーマンショック後の2009年3月から、
7年半かけて、約3倍となりました。
来年には24,000ドルまで上がっておかしくないと評する専門家もいます。

アメリカの景気拡大も7年半続いていることになり、
南北戦争までさかのぼると、史上4番目に長い景気拡大期だそうです。
株価が、史上最高値を更新し続けて、何の不思議もありません。
そうはいっても、株価が下落基調に戻る可能性も、
頭の片隅に置いておかねばなりません。

米国株価には、3つのリスク要因があります。

一つは、大統領選挙の集票結果の見直しによる短期リスク。
すでに、ウィスコンシン州では再集計を決め、
ペンシルバニア州やミシガン州(いずれも、トランプが勝った州)
でも、再集計が求められています。
可能性は低いですが、各州の選挙人が投票する12月19日までは、
ヒラリーの逆転勝利の可能性は、まだゼロではありません。

選挙結果がくつがえらなかった場合に、
登場する第二のリスクは、中期で来年1月の就任以降です。
言葉だけで、何も成し遂げていないトランプ氏が、何をするのか?
次は、彼の大統領としての行動に、世界は注目しています。

最後に存在するのは、長期的な崩壊リスク。
それは、ほとんどの人が米国の株高を疑わなくなったときです。
これはまだ少し先になるかもしれませんが、
トランプミクスによる株価神話が完成したときに、
株価は、崩壊する可能性があります。
株高か株安か、どっちなんだハッキリしてくれ、
という読者の声が聞こえてきそうですが、
投資とは、こうした微妙な分岐線を、渡りきる作業だと、ご理解ください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
北川邦弘公式ブログ運営スタッフより***************

いかがでしたでしょうか。

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