麦わら帽子は冬に買え!

こんにちは。

今回お送りする過去のメルマガは、

2016年10月25日配信「麦わら帽子は冬に買え!」です。

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おはようございます!ファイナンシャルDr.北川です。

投資格言に、「麦わら帽子は冬に買え」という言葉があります。
皆さんは、冬になら、どんな買い物をするでしますか?

コート、マフラー、手袋、セーターなどなど・・・。
そうですよね、冬には冬に必要なものを買います。
それが常識、賢い普通の人がすることです。
冬に夏のものを買うなんて、どう考えてもおかしい。

しかし、投資の世界では、常識はあまり役に立ちません。
世間の常識は、投資の非常識というわけです。
この格言の言わんとするところは、需要があるときに買い物をしない、
閑散期にこそ買い物をしたらいいということです。
そこには競争がない、買い手優位になる、だから割安な買い物ができます。

これを株式投資の世界に置き換えれば、活況なときに投資しない、
人気銘柄に投資しない、高騰した銘柄に投資しないということになります。
実は、多くの初心者が犯してしまう失敗です。

賢く投資をするのなら、株安になっている弱気相場で、
まだ注目されていない銘柄、割安に放置されている銘柄を買ったらいいのです。
そうはいっても、実際にはそんな芸当はなかなかできないので、こ
んな格言が長い間生き続けているのです。

この言葉は、投資にはタイミングが大切だということを教えている、
という説もありますが、私は真意はもっと深いところにあると思っています。
深い真意・・・それは時空を超えた思考をするということです。
冬には、誰でも冬の気分になり、冬の思考になります。
そんなときに、暑い夏に思いをはせて、夏の光景を想像する。
それができたら、これから何をするべきか、今だけを想っている人とは、
まったく異なる発想が生まれて来ます。

たとえば、株安がもう一年も続いている現在ですが、
多くの人はこんな本音をもらしています。
株なんて投資すべきじゃなかった、
もっと安全な資産に投資すべきだった、
上がらないなら売ってしまえ。

そうした人たちが、夏になると、どんな愚痴をこぼすかを想像するのは容易です。
もっと投資をしておくべきだった、
もっとリスクを取っておくべきだった、
貯金なんかしていたらもったいない、
冬にあんな安値で売らなければよかった。
人は誰もが、目先の現実に感情を揺さぶられるので、
時空を超えることができません。今に貼り付いてしまうのです。
しかし、投資で勝つためには、目前の現実と、
起こりうる未来のギャップを認識して、そこに手を打つ必要があるのです。
今という現実に縛られないで、発想を自由にして、
可能性を求めなさいということが、この格言の核心だと、私は思っています。

さて、皆さんは、この寒い時期に、灼熱の太陽を想像できますか?
この冷え切ったマーケットにいるときに、急騰する株価を想像できますか?
長いトンネルを耐えた人が、夏に高笑いしている姿を想像できますか?

もうそんなときは来ないと、多くの人が思ってしまったときに、
ミスター・マーケットは、株価反発のスイッチを入れるのです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

北川邦弘公式ブログ運営スタッフより***************

いかがでしたでしょうか。

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