アボリジニの知恵〜賢者は所有せず

a1130_000326こんにちは。
今回お送りするメルマガは、

2013年10月18日配信「アボリジニの知恵〜賢者は所有せず」です。

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ファイナンシャルDr.の北川です。

前号でお伝えした通貨ポートフォリオに、
読者の方から質問をいただきました。

より詳しくお知りになりたい方は、
私の以前の記事をご参照ください。


http://allabout.co.jp/gm/gc/23549/

今日は、英語のレッスンです(笑)。

The more you know, the less you need.

これはアボリジニ(オーストラリアの先住民族)
が伝承していることわざです。

直訳すれば

「知れば知るほど、必要なモノは少なくなる。」

皆さんは、この言葉から何を連想しますか?

現代人が忘れつつある「豊かさ」
の意味を思い出させてくれる言葉だと
私は受け取りました。

現代人が陥っているのは、
自分という資源の素晴らしさを忘れ、
お金という二次的・外形的な表象を絶対視する風潮です。

お金というのは、しょせん投影物に過ぎません。

何の投影かというと、他人に与えた有用さ、
作り出した快適さ、自分が発揮できるエネルギー
の投影なのです。

だから、お金持ちになる人は、
商売がうまいのではなくて、
自分自身を上手に使えた人です。

だからお金が集まってきたのです。

しかし、現代ではすぐに結果を求められ、
人と競争をさせられて、優劣の烙印をすぐに押されるような
せちがらい切迫にさらされています。

ですから、目先の結果を求め、明日のキャッシュを
追いかけて、どんどん自分という資産を
減りすらしているのです。

そんなはかない立場におかれるから、
形のあるお金という財産を持っていないと
不幸になると人は思い込んでしまうのですね。

しかし、アボリジニたちは、
まったく異なる解釈をしていたと思います。

豊かさの根源にある価値、それは
人のエネルギーであり、英知であり、
生きる力です。

それを備えている人は、いっときの貧乏や
困窮も乗り越えることができます。

その原資にあるのは、お金などではなくて、
自分自身という資産なのです。

物に頼る生活、
外食に依存した健康、
商品に左右される投資、
外的環境に振り回されるビジネス

といった悪循環から抜け出せた人は、
きっと本当の自由を手に入れる
ことができるのでしょう。

あなたの本当の価値を充実させれば、

貯金など一円もなくても、
ホームレスであっても、
冷蔵庫が空っぽでも、

あなたは幸せになれるはずです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今日も素敵な一日にしてください。

 

北川邦弘公式ブログ運営スタッフより***************

お金も大事であることは間違いありませんが、

キャッシュばかりを追いかけて、自分自身という、本当に価値があるものを

見失わないようにしたいですね。

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